冷や汗をかきたくなければ・・・。
言葉は通じなくても、気持ちと身振り手振り(ボディランゲージ)で何とかなるものだ、と断言する人がいます。
では、中国語会話を勉強したことのない人が、一人で中国に行ったらどうなるか・・・。
まぁそんな人であっても、ニーハオ・シェイシェイなど、日本人にも馴染みの深い中国語会話の基本フレーズくらいは知っているでしょうから、その人が心臓に毛が生えたようなたくましい人であれば、確かに何とかなってしまいそうな気もします。
要は結局は人と人との関わり、気持ちが大事ということ。
とはいえ、普通の人であれば、冷や汗が渇く暇がないのではないでしょうか。何せ、中国人に中国語でまくし立てられると、まるで怒られているみたいですから(笑)。そして、その意味が分からないとなれば、なおさらそう感じてしまうでしょう。
私の周りの中国人が電話しているのを聞いていると、まるで喧嘩をしているみたいなんです(笑)。本人曰く、普通に会話しているだけみたいですが。
いずれにしても、こういった経験を通じて、会話習得の重要性を痛感するんですよね(笑)。