中国語会話入門の決定版!中国語会話の学習はちょっとしたコツが必要。

麻婆豆腐

日本人にとって、中華料理の代表的な存在である、麻婆豆腐

 

八大菜系という分類で言えば、四川料理の一つです。

 

その独特の辛さと深いうま味が特徴で、日本でも大変な人気がありますよね。

 

単に辛いだけではなく、本場の麻婆豆腐は、舌がしびれるような感覚が非常に顕著です。それは、これでもかと大量に入っている(あるいは上に振りかけられている)花椒すなわち華北山椒(かほくざんしょう、日本では単に山椒と言うことが多いですが、厳密に言うと日本の一般的な山椒とは別のものです)の効用ですね。

 

辛いものが苦手な人も多い日本では、この花椒を入れないこともあるのですが、中華料理通(?)の人の中には、舌がしびれない麻婆豆腐なんて麻婆豆腐ではない、などと言い切る人もいるとかいないとか(笑)。

 

また、麻婆豆腐に入れる豆腐は、木綿か絹ごしかといった議論もあるようです。私の周りには絹ごし派が多いのですが、皆様はいかがでしょうか(笑)。

 

いずれにしても、中国に関するものは本当に奥が深く、それぞれに深い歴史が見え隠れしたりします。私の場合、そんなことも、中国語会話を学ぶモチベーションに繋がっています。

 

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